

横15.5㎝ 高さ3㎝ 重さ338g
草花が生き生きと描かれています。
料理を持った時に、様々な表情を見せてくれる器です。
とても使いやすいサイズです。
近藤聖子(こんどうきよこ)
1957年 名古屋生まれ
1981年 愛知県瀬戸窯業訓練校入学 同年卒
1982年~瀬戸の町工場にて染付の技法を習得
1984年 愛知県瀬戸窯業高校陶芸専攻科入学86’卒
1987年 瀬戸にて築窯 独立
女流陶芸展 入選(88’ 89’)
新匠工芸会公募展 入選(90’~94’)
同展新人賞受賞(92’ 94’)
朝日現代クラフト展(93’)
使ってみたい北の菓子器展 入選(93’)
現代陶芸めん鉢大賞 入選(94’)
1996年~現住所 作手菅沼に移転
仕事の中心を日常づかいの器に据え、身近にある野菜をモチーフにした染付の器を制作
全国で個展、企画展を多数開催
2007年 病気療養のため休業
2009年 復帰第一作「葉文組鉢」がAMAKUSA陶芸展に手、審査員特別賞(鯉江良二賞)受賞
2010年 続く「ふきの葉組皿・鉢」が審査員特別賞(小川哲男賞)受賞
2011年 4年ぶりとなる個展を名古屋にて開催
2013年 アトリエ名を喜器とする